朝の生産的な時間を有効に!簡単スッキリ目覚める4つの方法!
皆さんは朝の時間はいかがお過ごしでしょうか?
朝はなるべく仕事や学校・家事をするぎりぎりの時間まで寝ているという方は多いのではないでしょうか?
しかし、朝の時間は有効に使うことでとても生産的な活動ができるのです!
なぜならば、人の最も集中力のある時間は起床から2時間後と言われているからです。
この時間を有効活用することで、私たちは成果の高い活動ができるとともに、自由な時間を確保することにも繋がるのです。
「でも、朝弱いから全然起きれないよ。」「起きてもぼーっとして、全然動けないよ」という方も多いです。
そこで、今回は「朝の時間を有効活用したい方・スッキリ目覚めたい方」に誰でも簡単にできるスッキリ目覚める方法を4つご紹介します。
スッキリ目覚める方法1 寝る時間を調節しよう!
スッキリ目覚める方法でよく言われるのが、1時間半周期で来るレム・ノンレム睡眠に合わせるというもので、この周期で目覚めることで、スッキリと朝を迎えることが出来ます。なので、周期の1時間半間隔で睡眠時間を決めます。例えば、起きたい時間が6時だとしたら、6時間の周期通りの睡眠を取るためには24時に眠る必要があるということです。
このレム・ノンレム睡眠は非常に有効ですので、是非行ってください。
加えて、就寝時間は22時から24時の間に成長ホルモンが出て、疲労回復や美容にもいいのでお勧めです。
でも、例えば朝6時に起きて、睡眠時間を6時間にしたいけど、深夜一時などになってしまった時とかはどうすればいいのか?
そういった時には睡眠時間を優先してください。理由は睡眠不足の状態だと十分に活動が行えず、例え早く起きたとしても、朝の時間をしっかりと使うことはできません。また、その後の仕事や家事・勉強に影響が出るので、睡眠時間の確保は最大の優先事項にしてください!
私も起きる時間は常に一定にしていたので、遅く寝ると睡眠がろくに取れず、朝の自己研鑽も仕事も全てが中途半端になってしまうことがよくありました。
睡眠時間をレム・ノンレム睡眠の周期1時間半で確保して、その上で起床時間から逆算して睡眠時間を考えるとスッキリと早く起きることが出来ます。
スッキリ目覚める方法2 体温・室温で睡眠を調節しよう!
夜寝ている時間や朝起きる時間に暑かったり・寒かったりすると睡眠が浅くなってしまったり、起きる気力が湧かず布団でもごもごしたくなってしまいます。
そんな状態を回避するために暑い時期と寒い時期に分けて、体温・室温を調節してスッキリ起きれる方法ををご紹介します。
暑い時期
暑い時期はとにかく寝苦しいのがネックになるので、寝苦しくなくなる程度でエアコンをつけて眠るようにしましょう。
他にも、氷まくらを付けて頭部を冷やすことで、暑さの軽減ができます。
そして、もう一つお勧めなのが、ベビーパウダーを身体につけることです。
暑い時期はどうしても、汗で身体がべたべたしますよね?
汗のべたべたの不快感を感じたまま寝ると、睡眠の質が下がってしまいます。
ベビーパウダーをつけることで、べたべたの不快感から解放されるだけでなく、あせもの予防にもなるので、是非試してみて下さい。
私は暑さよりもべたべたが気になって眠れないタイプで、ベビーパウダーを試しにつけてから寝やすくなったので、びっくりしました!
こちらのベビーパウダーは粉っぽくないので、使いやすくお勧めです!
寒い時期
起きる時間の30分前を目安に、暖房のタイマーをセットしておいて、部屋を暖かくしておきます。
夜寝るときや寝ている時は暖房を付けずに、少し厚着をして就寝するようにしましょう。
暖房をつけ続けていると部屋が乾燥したり、電気代がかさむので、厚着で寝るのがお勧めです。
特に足は冷えやすいので、靴下を履いておくと良いです。暑くて脱ぎたくなる方は薄めで良いので、履いておくことをお勧めします。
足が冷えると夜中に目が覚めてしまったり、体温が下がり風邪をひいたりするので、しっかりと温める必要があるのです!
スッキリ目覚める方法3 明るさで起きるように調節しよう!
朝起きるときには部屋の明かりで起きるようにするとスッキリと目覚めることが出来ます!
朝起きるのに、目覚ましのアラームを使って起きている方は多いと思います。私もその一人でした。
目覚ましのアラーム等の音で起きるというのは、音でびっくりして、起こされているので、スッキリと目覚めるには適さない方法なのです。
対して、明かりで起きるのは、太陽が昇って、陽の光で起きるのと同じで、スッキリと目覚めることが出来ます。
電気の選び方ですが、時間と共に徐々に明かりの度合いが変化するタイマー付き電気がお勧めです。
理由は、いきなりとても明るい光を浴びると、アラームで起こされるのと同じく、身体がびっくりしてしまいます。
なので、起床したい時間の少し前から徐々に明かりをつけていき、起床時間になったら、太陽の光に近い明かりにして、気持ちよく起きれるようにしましょう!
こちらはおはようモードという、設定した時間に自動で点灯してくれる機能の他にも多くの機能があるので、とてもお勧めです。使用するときはアラームの音声設定ができるので、オフにして使用して下さい!
スッキリ目覚める方法4 食事で睡眠を調節しよう!
夕食を取った後は直ぐに横になってはいけないと言われていますが、食後は2時間明けてから、就寝するようにしましょう。加えて、食事の量も多くはとらないようにしましょう!
また、夕食が就寝時間に近い時間になってしまった時は食事を摂らない方がよいです。もしくは消化の良いものを少量食べる程度で留めておいてください。
理由は、食後は腸と胃が活動するので、夜食べすぎたり、寝るまでの間隔が短いと胃と腸に負担をかけて、睡眠障害や胃もたれを引き起こします。
また、カフェインなどの覚醒・利尿作用のあるものは睡眠の妨げになるので、控えるようにしましょう。
夜お仕事をするときにコーヒーやエナジードリンクを飲むとカフェインの作用で、睡眠の質を下げてしまう恐れがあるので、夜中に飲むのは控えた方がよいです。
夜遅くまで仕事をするよりも、朝スッキリと起きて朝に仕事をした方が何倍も効率が良いので、早めに就寝しましょう!
まとめ
今回は「朝の時間を有効活用したい方・スッキリ目覚めたい方」にスッキリ目覚める方法「寝る時間を調節しよう!」、「体温・室温で睡眠を調節しよう!」、「明るさで起きるように調節しよう!」、「食事で睡眠を調節しよう!」の4をご紹介しました。
朝スッキリ起きれると一日が充実します。
私も自己研鑽の為に、早起きはずっとしていたのですが、ぼーっとしてしまったり、日中何だか頭がさえないということが多かったです。
朝スッキリ起きれるように工夫してから、朝の自己研鑽の時間が充実したものになりました。
是非、皆さんも朝に良いスタートを切って、毎日を最高の一日にしましょう!
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