一人暮らしの食事は要注意!陥りがちな食生活と「おすすめ食事改善法」

2021年2月23日

陥りがちな食生活2 野菜不足

一人暮らしをしていると野菜を買ってきて家で調理するのが面倒で、どうしても摂る機会って減ってしまいますよね。

成人が一日に摂る野菜の推奨量は350g以上といわれていますが、なかなか難しいですよね。

私なんかは簡単に野菜を摂るために野菜ジュースを買ったり・カット野菜を買ったりしてました。

しかし、カット野菜や野菜ジュースでは栄養が十分に摂れなかったりします。

理由はカット野菜は緑黄色野菜があまり含まれておらず、野菜ジュースは栄養は摂れますが、野菜ジュースにする過程で失われる栄養があり、これだけで野菜不足を解消できるわけではないので、しっかりと野菜を食べる必要があるからです。

そこで、おすすめなのが「冷凍食品の洋風野菜」です。

理由は洋風野菜には緑黄色野菜が含まれていることが多く、栄養価が高いためです。

緑黄色野菜って?

100g当たりのカロテン含有量が600μg以上の野菜のこと。

カロテンは皮膚や粘膜の健康を維持して、細胞の増殖を促進して、抗酸化作用・免疫力向上効果があり、がん予防・アンチエイジングなども期待できます。

カロテンの特に多い緑黄色野菜は「にんじん」、「ほうれん草」、「ケール」、「かぼちゃ」など

緑黄色野菜は食物繊維も豊富なので、血糖値の上昇も緩やかにし、お通じの改善にも良いです。

また、洋風野菜の冷凍食品は「にんじん」、「ブロッコリー」、「カリフラワー」などで作られていることが多くて、そのままドレッシングをかけて食べてもいいし、カレーやパスタなどに使ってもよいので、使い勝手が非常に良いです。

料理が面倒な時はお米を炊いて、冷凍野菜を解凍してサラダにして、簡単にスープなども用意すればそれだけで食事が完成します。

是非、「緑黄色野菜」が豊富な洋風野菜を摂って、野菜不足を解消してみてください!

陥りがちな食生活3 インスタント食品・外食などを多く利用してしまう

料理を作るのが面倒だったり、仕事で疲れていたりするとついついインスタント食品で済ませてしまったり、外食に出かけたりしがちです。

時々なら良いのですが、頻度が多くなると栄養バランスが崩れてしまったり、出費がかさんでしまいます

そこでおすすめなのが、専門業者の食品宅配サービスです!

専門の業者が行う食品宅配サービスは栄養価をしっかりと管理していて、それでいて安価に料理を宅配してくれるので、時間がない方や食事を用意するのが億劫な方はおすすめです。

宅配と聞くと高そうに感じますが、「ヨシケイ」のやっているサービスは一食350円で利用できます。

インスタント食品もちゃんと食べようと思うと200~300円ほどするので、それならば栄養バランスの良い食事を家に届けてくれる食品宅配は手間もかからずお得です!

まとめ

今回は「一人暮らしをしていて簡単に食生活を変えたい方・健康の為に食生活を改善したい方」に一人暮らしで陥りがちな3つの食生活「炭水化物中心の生活」、「野菜不足」、「インスタント食品・外食などを多く利用してしまう」とその対策をご紹介しました。

一人暮らしをしていると周りに食事のことを指摘してくれる方がいなくて、食生活の乱れに気づかないことがあります。

しかし、今の生活が半年後・一年後に健康に大きく差をつけてきます。

私も、もっと早く気づければ良かったなと思いますが、食生活は改善すると直ぐに変化を感じることができます。

是非今日から食生活を意識して改善し未来の自分を変えましょう

トップページへ戻る

健康一人暮らし

Posted by takuya