よく眠れなくて調子が出ない方へ!寝つきが悪くなる3つの原因と対処法

2021年10月1日

皆さんは毎日スッキリと眠れていますでしょうか?

睡眠は私たちの体力を回復して、次の日の活力を生むための重要な生活の一部です。

しかし、朝起きた時に頭が重かったり、寝起きがスッキリしなかったりと睡眠の悩みを持つ方が非常に多いです。

かく言う私も調子のよい日もあれば悪い日もあります。

そこで今回は・・・

・スッキリと眠れない方

日中ぼーっとしてしまう方

に寝つきが悪くなる原因とそれに対処する方法をご紹介したいと思います。

寝つきが悪くなる原因① 就寝前の飲食

就寝前に食事をしてしまうと寝つきが悪くなってしまいます。

夕食を取る理想の時間は就寝3時間前と言われています。

胃に入った食物を消化するのに3時間ほど掛かると言われているので、例えば21時に食事をしたなら、0時に就寝をすることで寝つきを良くできます。

また、夜カフェインを取ることも寝つきを悪くする原因の一つになるので、夕方以降お勧めは17時以降はカフェインの入った飲食を控えるようにしましょう。

カフェインについてはこちら↓の記事も参考にしてください。

https://ty-service.net/2021/09/30/cafeinn/

しかし、仕事が遅くなってどうしても就寝前に食事を摂らないといけない時もあるかと思います。

そんな時は食事の量を少なくした上で消化の良い食べ物にすると睡眠の質を下げずに済みます。

夜遅い時間におすすめの食品は「バナナ」です。

消化に良いと聞くと「うどん」や「おかゆ」なども挙げられると思いますが、手間が掛かることと「うどん」などは高GI食品と言って食後に血糖値が上がりやすく、老化を促進するので、低GI食品の「バナナ」を食べるのがお勧めです。

老化についてはこちら↓の記事を参考にしてください。

https://ty-service.net/2021/02/21/low_gi_okashi/

寝つきが悪くなる原因② ブルーライト

就寝前にスマホやパソコンを使用しているとブルーライトによって体内時計が乱れて、寝つきが悪くなってしまいます。

ですので、就寝前はスマートフォンやパソコンを使用しないようにしましょう。

具体的には就寝1時間前には辞めるようにしましょう。

しかし、仕事などでどうしても就寝ぎりぎりまで作業をしなければいけない時があるかと思います。

そんな時はブルーライトをカットする機能を使用しましょう。

今回はwindows10のパソコンでのブルーライトをカットする方法をご紹介します。

まずは設定を押して、

次にディスプレイをクリックします。

次は夜間モードと書いてあるところをクリックします。

この画面でブルーライトをカットする時間帯を設定できます。

ブルーライトをカットするメガネなどもあるので、そういったものと併用することで、ブルーライトの刺激を抑えることができます。

私は常時パソコンもスマホも夜間モードにして、Amazonで購入したブルーライトカットメガネ(伊達)を使用しています。

通常のブルーライトの画面で作業をするよりも目が疲れないくいし、寝る前に作業をしている時でも影響を最小限にすることができるのでお勧めです。

寝つきが悪くなる原因③ ストレス

寝つきが悪くなる原因で最も大きいのがストレスです。

イライラしたり、不安な気持ちが強いときは中々眠ることができずに睡眠の質が落ちてしまうことが多いです。

私なんかはストレスが多いと歯ぎしりをしているようで、朝起きた時に顎が痛かったり、頭痛がすることがあります。

ストレスを少しでも解消するための方法をいくつかご紹介したいと思います。

①食後に散歩をする

体を動かすことでストレスを発散させます。

食後に散歩をすることで、消化を促進して寝つきを良くすることもできるので、食後にするのがお勧めです。

私は好きなポッドキャストを聴きながら、15分程散歩をしてきます。

ダイエット効果もあるので、モチベーション高くできるかと思います!

②ノートに書き出す

イライラしている気持ちや不安な気持ちをノートに書き出して、ストレスを発散します。

頭の中から外に出すことで、気持ちがスッキリとして、気持ちが楽になります。

この時に感情や思考をそのまま書くことが大切です。

誰かに見せるわけではないので、思ったことを書けばいいのです。

ただ、書いた後は誰にも見られないようにしておきましょうね!

③趣味に没頭する

自分の好きなことをやってストレスを解消しましょう。

好きなアニメを見たり、ゲームをやったり、読書をしたりと好きなことに時間を使いストレスを解消しましょう。

④誰かに話す

誰かに話を聴いてもらい、ストレスを解消します。

家族や友人の中で、自分の話を聴いてくれる人がいればその人たちに聴いてもらいましょう。

けれど、私のようにボッチの方もいるかもしれません。

そんな方におすすめなのが、自分の愚痴を録音して、言い終わった後にそれを再生して聞いてみるのです。

そうすると、自分の怒りや不安、悲しみを客観的に受け取ることができるので、ストレス発散になります。

以上のストレス発散方法を一つではなく、複数組み合わせて行うことで、ストレスを解消することができるようになるので、是非試してください。

まとめ

今回は寝つきが悪くなる3つの原因「就寝前の飲食」「ブルーライト」「ストレス」をご紹介しました。

睡眠の質が上がると朝起きた時にとても気持ちよく、一日を充実して過ごすことができます。

是非スッキリと眠れていないという方は試してみてください。

こちらの記事がお役に立てれば幸いです。

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